新年のあいさつと今後の抱負
新年あけましておめでとうございます。
今年もマイペースで酒田の売買を継続していきたいと思います。
昨年は9月、10月頃より場帳、グラフ等を始めましたが、結果としては以前までと全く売買が変わりました。適当に勘で買ったり売ったりしていたものが、場帳を書き、場帳から見た売買ポイントがわかってきて、今はまだ動かない、この銘柄はもう少し待とうとかがわかるようになりました。
新値3本目から動き始める等の裁量を排除した売買ができるので、酒田の売買と出会えて良かったなと思いました。
後、今までは焦りすぎていたような気がするので、待つという事もわかってきて良かったです。
今後は場帳、グラフ等の道具の整備をしつつ少しずつ動きに乗っていこうと思います。
のんびりと20年30年売買をしていこう。
最近の事
最近色々と考えすぎていて正しい事と違う事をしてしまっていた。
短期の目先の事しか考えていなくておかしな方向に進んでいた。
もっと心に余裕を持たないといけないし、短期目線ではなく、もう少しゆとりのある目線で考えていなくてはいけないなと。
将来的に見た時に現在の値の1円や2円、10円、30円等大した事はなく誤差。
もちろん酒田で見て3手、5手で玉を立てるので、買いは安く、売りは高く入るのは間違いないので酒田の売買はガチで勉強していかなくてはいけない。
その為の場帳、グラフ(折れ線、月足)、玉帳の整備は欠かせない。
ダメダメな所から這い上がりますか。
折れ線グラフ作成を頑張る
もうすぐ完成するカメラ関連銘柄の折れ線グラフ。
知ってる、聞いた事のある会社の方がなんとなくのイメージをしやすい感じがするのでやりやすそう。最近は出遅れバリュー株がのきなみ上げてきているので、垂れてきた所を買っていきたい感じ。酒田の陰線新値3本までを何も考えずに買って、噴いて売る。その繰り返しを何回もしていこう。
非鉄、素材銘柄も爆上げ中ですごい動き。道具の整備が間に合わずまだ乗れていないけど、こちらも垂れてきた所を買ってみる。
月足の整備が間に合っていない所が今の難点。時間をうまく使っていかないとな。
場帳と銘柄
場帳を書いていて自分に合いそう合わなそうという銘柄が出てきた。
好き嫌いではないけど、値動きや価格帯や感覚?によって合う合わないがありそう。
少しずつ変更してはいるけど、しっくり来るのにはまだかかりそう。
資金的な事もあるのでやりたい銘柄も限られてくるが、趣味で撮影とかもしていて使っている一眼レフカメラがニコンなので、ニコンやカメラ関係の銘柄を中心に道具を揃えていこうかなと思う。
場帳は引き続き継続していくが、あれもこれもと目移りしている気もするので、ある程度固定していくのがいいのか今のまま50〜60銘柄書いていくのがいいのか迷ってしまっている。
押し目買いや戻り売りなどやる事はどの銘柄でも同じなんだけど、気分が乗らない時もある。
5000番台の折れ線グラフ(素材)
5000番台素材の折れ線グラフ。
こう見ると同じような業種でも値動きは様々なんだなとわかる。
上げ下げ、新値がどのように動いていくか見ている。
場帳は使い方がなんとなくわかってきたけど、折れ線はまだまだ使い方がよくわからないので、とりあえずじっくり見て天底を眺めていよう。
非鉄も書いているので仕上げてからまた載せよう。
日々勉強。
売りはもぐら叩き
場帳とグラフを見ていて気づいた事がある。
売る銘柄を見つけるのはもぐら叩きと同じだという事。
*場帳を書いて新高値(3〜5手、それ以上)の銘柄を見つけて試しで叩き売る。
*よくわからない(何かの材料や決算など)けどピョンと上がった銘柄を叩き売る。
*とにかく売っとけば下がる。
*上がり続ける株はない。
今は高値付近の銘柄も多いので売れる銘柄が多いのかな。買いは上がるのも時間がかかるけど、売りは落ちるスピードが速い。短期で値幅が取れるように思う。
難しく考えないで上がった銘柄を『もぐら叩き』それだけでいい気がしてきた。簡単にやろう。
最近は買える銘柄より売れる銘柄の方が目に付く。売って下がったら買い戻し、また買って上がったら売る。また売るの繰り返し。
売りの勉強をしていこう。